Case3 テクノロジーの牙城から

DAIWA STEEL TUBE INDUSTRIES

会社案内・採用情報

その人材を”人財”へ。ライトを正しく当てたとき、才能は輝きだす。
――「改善」の嵐は、設備技術にも吹き荒れています。
日々いろんなところから進められています

鈴木 ええ。生産性向上という面では、たとえば、私たち自らが開発した特殊な工作機械によって、ひとつの工程の作業効率を1.4倍高めることに成功しました。まぁ、これは逆転満塁ホームラン級の事例ですが、他にもシングルヒット級の技術改良は、日々いろんなところで進められています。

――既存の在庫管理システムにもメスを入れました。
お客様をスピーディかつスムーズにつなぐ

鈴木 完成品が、いつ、どこに、どれだけストックされているか?これを自動倉庫のイメージで管理します。いわば、品番・ロット・納品先などの照合と棚卸し情報を一元化することで、需要側と供給側、工場 販売拠点 お客さまをスピーディかつスムーズにつなぐシステムです。結果、より正確な納期をお客さまにアナウンスできるようになり、また倉庫管理・出荷業務の効率化により、納期の短縮にもつながります。さらには、完成品一本一本を原材料にまで遡ってトレースできることから、不良品の撤廃、歩留りの向上など、そのメリットは計り知れません。

――クオリティの“牙城”ともいうべき品質保証も、また例外ではありませんね。
「これがベスト」と思えるレベルに

海野 はい。とくに私がこだわってきたのは、製品の耐久性に関する部分。鋼管は屋外で使われることが多く、サビや腐食は大敵です。足場管にいたっては人命を支えているのですから、品質に一切の妥協は許されません。最終工程で塗布する防錆・防食液の研究が、近年では最大のテーマでした。
液の成分・温度・濃度・PHなどを変えながら、「これがベスト」と思えるレベルに到達した、この達成感は、ちょっと表現できないほどです。

――二人とも、もともとは製造現場の技能者。違和感はなかったですか?
だんだん面白くなってくる

海野 正直言って最初の頃は・・・・でも、不思議とだんだん面白くなってくるのですね。いまはもう、この道を究めてみたいと思うほどハマッてしまいました。

鈴木 適材適所、違和感はまったくありません。昔から「改造屋」と呼ばれるほど機械いじりが好きな私にとって、この仕事はストライクゾーンど真ん中。イキイキと働き、それが皆さんの役に立つなんて、エンジニア冥利につきますね。

関東工場 マネージャ技術担当 鈴木 武男

主として生産設備の設計・改良・保守管理と、それに付随したプロジェクト・マネジメント業務。
ミスター大和(ダイワ)魂。

関東工場 品質保証・エンジニア 海野 憲二

最終仕上げ工程を含む品質保証全般、公害設備の維持管理、工場内OA機器の維持管理など。
通称・カツオくん。

ページトップ
one to ONE