大和鋼管の中村です。私たちは、これまでの”安全ブログ”で「“真っ当、前向き”に”0災害を追求する」を軸に様々な取組や考え方を共有してきましたが、掲載が40回に達したのを機会に、更に現場のリアルな声を反映した形で新しいスタイルで“安全ブログ”を再スタートできればとの思い至りました。
そこで今回からは、現場での作業の経験がある若手社員の“池田さん”と一緒に、今迄のブログの内容を振返りながら、現場からの気づきや改善提案が直接、当社全体としての“0災害の追求”のみならず、世の中の安全に関する取組に少しでも貢献できる情報提供ができないか、生成AIの一つであるChatGPTの力も借りながら記事を書いてみる事にしました。
先ず初回として、大和鋼管で社長を務める私“中村”が、当社の本社工場で働く若手社員“池田さん”と、以下のような会話の遣取りをとおして、今後の“安全ブログ”の新たなアプローチについて話をしてみたので、気軽に覗いてみてください。
池田:僕も現場で日々の“小さな気付き”や“悩み”を積極的に共有していきます。最近はデジタルツールの導入で、報告もやり易くなっているから、もっとリアルタイムで頻繁に情報交換が進むといいなと思います。
中村:いいアイディアだね。実際にシステム開発としても、現場の意見をもっとリアルタイムで集めて、会社全体で即座に改善できるような仕組みを作りが進んでいます。君たち若手の発想力や行動力に、大いに期待しているよ。現場から安全を発信していこう!
池田:ぜひやりましょう。現場が主役となって安全を追求することで、自分たちの意見が活かされることを実感できれば、もっと安全に対するモチベーションも上がると思います。
中村:その通り。これからの大和鋼管は“0災害の追求”を“現場が主役”で更に徹底していく。一人ひとりが協力し合い、みんなが安全/安心/健康に笑顔で働ける現場をつくっていきたい。この“安全ブログ”も新たなアプローチにチャレンジしてみよう!
池田:わかりました!よろしくお願いします!
“安全ブログ”の新たなアプローチは、如何だったでしょうか? 今迄語ってきた“0災害の追求”に関する様々な取組を、取っ付きやすい形で纏め、今後の方向性を少なからず提示できたのではと思います。
この“安全ブログ”の内容や我々の“0災害の追求”の取り組みについて、ご質問/ご提案/リクエストがございましたら、下記のリンクよりご連絡いただければと思います。
最後までお読み頂き感謝申し上げます。これからも“0災害の追求”に関わる、“為になり、役に立つ”情報を皆さんに共有して参りたいと思いますので、引続き宜しくお願い致します。ありがとうございました。ご安全に。
大和鋼管工業株式会社
代表取締役社長
中村 慎市郎