当社の概要
大和鋼管のビジョンとone to ONE
私たちが手にしているのは、長さ6メートル、直径48ミリ、ラインオフされたばかりのパイプです。
この単純な形のパイプは、やがて様々に姿を変え、産業や人々の暮らしを支えます。
私たちの願いは、パイプの製造を通じて、世界中の人々が安全に、 安心して 、健康でハツラツと活躍する未来を創り出すこと。
そのために私たちが片時も忘れないのが「one to ONE 」です。
メーカーの視点(one)から、ユーザーの視点(ONE)へ。製品をつくること(one)から、使う人の価値を創ること(ONE)へ。
製品づくりにたずさわる私たち一人ひとりの小さな気付きが、社会を潤す大きな価値へと、
「one to ONE 」でつながることが目指すゴールです。
会社概要
社名 | 大和鋼管工業株式会社 |
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所在地 | 本社・本社工場 〒329-1411 栃木県さくら市鷲宿4530-1 TEL:028-686-3581 FAX:028-686-3589 |
創業 | 1932年(昭和7年9月) |
設立 | 1944年(昭和19年2月) |
代表取締役社長 | 中村 慎市郎 |
資本金 | 1億円 |
事業内容 | 亜鉛メッキ鋼管の製造(一般構造用、機械構造用等の各種溶接鋼管) 鋼管加工(ピン加工、塗装、マーキング、その他一般加工) |
社員 | 社員数170名(2021年7月現在) |
主要取引銀行 | りそな銀行、足利銀行、三井住友銀行、群馬銀行、日本政策投資銀行 他 |
仕入先 | 日本製鉄、伊藤忠丸紅鉄鋼、阪和興業、日鉄物産 |
主要販売先 | 伊藤忠丸紅鉄鋼、阪和興業、日鉄物産 |
国内拠点 |
東京支店 |
海外拠点 | ベトナム Daiwa Lance International Co.,Ltd. Tan thuan Export Processing Zone Tan thuan Dong Ward,District 7,Ho Chi Minh City,S.R.Vietnam インド Daiwa Anaya Steel Pvt.Ltd 1,Acharya Jagdish Chandra Bose Road,4th Floor,Kolkata-700 020.India. アメリカ Superior Technologies,Inc. 13850 Benson Avenue,Chino,CA 91710,U.S.A |
沿革
1932年(昭和7年) | 創始者中村留市が大阪市大正区に中村巻パイプ製造所を創業 溶接鋼管の製造販売を始める |
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1944年(昭和19年) | 同製造所を法人組織として大和鋼管工業(株)に改称 |
1970年(昭和45年) | 中村松市社長就任 |
1973年(昭和48年) | 世界特許取得の溶融亜鉛メッキ鋼管連続自動製造法「ダイワZプロセス」1号ラインを堺工場に設置 「ポストジンク」の販売を開始する |
1977年(昭和52年) | 本社を大阪市北区中之島に移転。「ダイワZプロセス」2号ラインを堺工場に設置 |
1981年(昭和56年) | (株)ユニティ設立 |
1987年(昭和62年) | 東日本の生産拠点として栃木県に関東工場完成 |
2003年(平成15年) | 中村慎市郎社長就任 大和鋼管工業(株)・(株)ユニティがISO9001を取得 |
2004年(平成16年) | 内外面溶融亜鉛メッキ鋼管「パーフェクトポストジンク」販売 スーパーライト700/STX700/STXR700 国土交通省「新技術情報提供システム(NETIS)」登録 |
2006年(平成18年) | 新JISマーク表示制度認証を取得 |
2007年(平成19年) | 700N級構造用高張力炭素鋼鋼管 国土交通大臣指定建築材料として認定を取得 本社機能を東京本社へ集約 東京と大阪に東西営業本部を設置 |
2008年(平成20年) | (株)ユニティをDSTIホールディングス(株)へ改称 パーフェクトポストジンク(財)土木研究センターから技術審査証明を取得 |
2011年(平成23年) | パーフェクトポストジンク 国土交通省「新技術情報提供システム(NETIS)」登録 本社を栃木県さくら市に移転 東京セールスオフィスを東京都中央区に設置 |
2013年(平成25年) | 大和鋼管工業(株)にDSTIホールディングス(株)を統合合併 鋼製電線管の製造販売を開始 |
2016年(平成28年) | 本社工場に危険体感研修所を設置 |
2017年(平成29年) | STX友の会発足 |