メッキ鋼管用語集

アスファルト

"アスファルト"とは、日本語では"土瀝青(どれきせい)"及び"地瀝青(じれきせい)"と呼ばれますが、原油を精製する過程でガソリンや軽油などの軽い成分を取り除いた後に残る、最も重質な"炭化水素類"です。

[JP]アスファルト-1
常温で"アスファルト"は、黒色の固体/半固体ですが、"熱可塑性"と呼ばれる熱を加えると容易に溶ける性質を持ち、日本では原油から作る"石油アスファルト"が主流となっています。

主な用途としては、高温で砂利や砂と混ぜて冷やし固めた"アスファルト混合物"として使用され、石や砂を固める接着剤の役割を果たしており、日本では道路舗装に多く使われています。

また工業用の用途では、 主に建材の防錆・防水、電気絶縁材、自動車の制振材、化学原料などとして使用されています。

アスファルトとコンクリートとの違い
項目 アスファルト コンクリート
主原料 原油 (石油製品) セメント (石灰石や粘土等)
固まる仕組み 熱を加えて混ぜ、冷やすと固まる セメントと水との化学反応で固まる
工期 1〜3日程度 1〜2週間程度

 

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