メッキ鋼管用語集
メッキ鋼管用語集
道路交通法における通称"青切符"とは、正式名称を"交通反則通告制度"の事で、速度超過や一時停止違反など比較的軽微な道路交通法違反に対して、運転者が反則金を納付することで刑事手続きなどを免除される仕組みを指します。
つまり"青切符"とは、違反行為をした運転者が、一定期間内に反則金を納めた場合、刑事裁判や家庭裁判所の審判を受けないで事件が処理されるという制度で、違反した際に交付される"交通反則告知書"が青色であることから、"青切符"と呼ばれています。
"青切符"の対象者は、2026年03月末までは普通自動車・自動二輪車・原動機付自転車・電動キックボード等、特定小型原動機付自転車の運転者とされていましたが、2026年04月01日以降は16歳以上の自転車の運転者も対象となりました。
具体的には、113種類の違反が"青切符"の対象となっており、ながらスマホの場合は12,000円、信号無視の場合は6,000円の反則金が課されます。
自転車も対象車両となる背景には、交通事故の総数は減っている一方で、自転車の事故は年間約7万件と横ばいが続き、事故の割合としては増加傾向にあるという経緯・背景があります。
その原因の多くがルール違反であることから、この状況を変え事故を抑止するためにも、自転車も"青切符"の対象になった訳です。
参考:自転車の新しい制度/警察庁