メッキ鋼管用語集

イニシャルコスト

"イニシャルコスト"とは、新しく事業を始める時や機械・設備を導入する際、あるいは建築物を建てる等にあたって、最初に発生する費用のことを指し、日本語では一般的に"初期費用"と呼ばれています。


例えば、建築物を建てる場合には、土地代・設計費・建設費・行政手続きの申請費用などが"イニシャルコスト"となり、建築物が完成した後に使用を続けるためには、光熱費・メンテナンス費用などの"ランニングコスト"が必要となります。

この"イニシャルコスト"と"ランニングコスト"を合計した総費用は、"ライフサイクルコスト"です。

一般的に、最初に発生する"イニシャルコスト"を抑えると、その後の"ランニングコスト"が増え、逆に"ランニングコスト"を抑えようとすると"イニシャルコスト"が高くなる傾向にあると言われています。

そのため、"イニシャルコスト"と"ランニングコスト"を個別に検討するのではなく、常に全体としての"ライフサイクルコスト"の最適化を意識することが求められる訳です。

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