メッキ鋼管用語集
メッキ鋼管用語集
"可動率 (かどうりつ)"とは、一定期間内に於いて設備や機械・工場などが"使用したい時に、直ちに稼働可能な状態にあるか否か"を示す指標で、意味の異なる"稼働率 (かどうりつ)"と区別して、"べきどうりつ"と呼ばれることもあります。
"可動率"は、故障やメンテナンスによる停止時間の影響を排除して評価できるため、生産効率や設備の信頼性を純粋に把握する目的で用いられます。
![[JP]可働率イメージ](https://www.daiwast.co.jp/hs-fs/hubfs/images/blog/%5BJP%5D%E5%8F%AF%E5%83%8D%E7%8E%87%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8.jpg?width=400&height=267&name=%5BJP%5D%E5%8F%AF%E5%83%8D%E7%8E%87%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8.jpg)
"可動率"は、設備が稼働を求められている時間である"負荷時間"と、故障/不具合/段取り替えなどにより設備が実際には動いていなかった時間である"停止時間"を用いた、次の計算式で求められます。
・ {(負荷時間ー停止時間)÷負荷時間}×100
"可動率"を高めることが、過剰生産の"ムダ"を抑制し、必要な時に必要な量を安定して生産できる、理想的な価値の流れの実現に繋がります。
なお、混同されがちな"稼働率 (かどうりつ)"は、最大生産能力である生産計画に対し、実際にはどの程度生産したかという"実際の仕事量"を測る指標です。