メッキ鋼管用語集
メッキ鋼管用語集
"鳶職(とびしょく)"とは、建設現場において主に高所で作業を行う職人のことです。
"鳶職"は、"足場"の組み立てと解体のみならず、組まれた足場の上での資材や機器の運搬や据え付け、鉄骨等の構造材の設置や組み立て等の作業を専門に行っており、まさに建設現場で活躍するスペシャリストのひとつです。
"鳶職"の名称は、江戸時代の火消しや職人が、"鳶口(とびぐち)"という鳶(とんび)のくちばしに似た鉄製の道具を使って、高所で巧みに作業する様子に由来するといわれています。

"鳶職"は、その専門性によって、"足場鳶"、"鉄骨鳶"、”重量鳶”などに分かれています。
"足場鳶"は、住宅やマンションの現場で足場を組んだり解体する職人、"鉄骨鳶"は、建設現場で鉄骨を扱う作業を中心に行う職人、"重量鳶"は、文字どおり大型機械や空調設備など数㌧〜数十㌧の重量物をクレーンなどを駆使して据え付ける職人です。
"鳶職"は、建設現場で高所を華麗に動きまわることから、"現場の華"とも称されています。