メッキ鋼管用語集

ポストディクション

"ポストディクション"とは、日本語では"後付け再構成"とも呼ばれ、後から起きた出来事や情報がそれ以前の知覚や認識に影響を与えて過去の記憶や解釈を再構成する脳の働きのことで、予測を意味する"プレディクション"の対比語として用いられます。

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脳は過去の事象から未来を予測するだけでなく、後に起きた結果をもとに過去の出来事をもっともらしく解釈しなおす普遍的な特性を持っています。

この現象は数十ミリ秒の知覚レベルから数ヶ月の期間まで幅広く生じることが分かっており、例えば実際には選んでいない選択肢について選んだ理由を後からもっともらしく説明する"自己正当化"などがこれに該当します。

従って"ポストディクション"は、意思決定のプロセスや消費者が自分の行動理由を後付けで再整理する心理作用を理解する上でとても重要な概念となる訳です。

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