メッキ鋼管用語集

ブルーカラー

"ブルーカラー"とは、製造業や建設業及び運輸業などの作業現場で、生産や作業等の実務に直接従事する労働者の総称で、英語で"青い襟"を意味する"blue collar"に由来し、現場で働く労働者が青系の作業服を着用していたことから広まりました。

"ブルーカラー"の"カラー"は、”色”を意味する"color"ではなく”襟”を意味する"collar"ですが、現在では実際の作業服の色に関係なく仕事内容を表す言葉として使われています。

[JP]ブルーカラーイメージ

具体的に"ブルーカラー"には、工場で製品の製造・加工・組み立てを行う作業員、建設現場で働く技能者・作業者、機械の整備/修理を担う技術者、貨物や荷物の輸送や倉庫内の作業を行う作業員などが該当します。

事務や企画、管理などの業務を中心とする"ホワイトカラー"と対比されますが、"ブルーカラー"の仕事は単に体力を使う作業に限らず、例えば製造現場では、溶接や機械加工及び設備保全など、専門的な知識や熟練した技能が求められる職種も多く、ものづくりや社会インフラを現場から支えています。

また近年は"ホワイトカラー"の業務がAIに代替されやすい一方で、専門技術や身体性を伴う現場職はAIによる代替が難しく、深刻な人手不足を背景に待遇改善や"ブルーカラーシフト"の動きも起きています。

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