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メッキ鋼管用語集
仮設現場における"幅木(はばき)"とは、高所で作業する人の墜落または物体の落下を防止することを目的として、"作業床"の外縁に取り付ける鋼製や木製もしくはアルミ製の板材を指しています。
"労働安全衛生規則"の第563条には、仮設現場において高所作業者が墜落する危険がある箇所に、高さ15センチメートル以上の"幅木"などを設置する義務が定められています。
また、物体が落下することにより、高所作業者に危険を及ぼす恐れがあるときには、同様に高さ10センチメートル以上の"幅木"などを設置することが義務付けられています。
参考:労働安全衛生規則/労働新聞社