断面係数

”断面係数”とは、部材が材質に関わらず有している曲げる力である”曲げモーメント”に対して、部材の断面における強さ・抵抗力を表した値で、部材の断面性能を示しています。

パイプの”断面係数”は以下の計算式によって求められます。

パイプの断面係数[cm3] = 円周率π ➗ (32 x 直径D[cm]) x ( 直径D4[cm] - 内径d4[cm] )

[JP][Blog]断面係数

 

なお他の形状についての断面係数の算出方法は、以下のサイトをご参照ください。
リンク:建築学生が選ぶ構造力学_構造力学の基礎_断面係数とは

新規CTA

RELATED ARTICLE関連記事