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メッキ鋼管用語集
"番線"とは、工事現場で足場材の結束などに使用される鉄線のことを指しており、”鈍(なま)し鉄線”や”鈍し番線”と呼ばれることもあります。
建築現場において解体した足場材を梱包するときや、金属系と木材系を結束するときなどに、専門的に使用される消耗品のひとつです。
"番線"は細くて丈夫なことに加えて、通常の針金よりも柔らかく加工しやすいことが特徴です。線の太さによって番号がついているために"番線"と呼ばれるようになりました。
数字が大きいものほど細くなり、工事現場で主に使用されているのは8番線/10番線/12番線/21番線になります。