シーリング材

"シーリング材"とは、構造体の目地、間隙(かんげき)部分に充填(じゅうてん)して、防水性や気密性などの機能を発揮させる材料のことで、建築用の"シーリング材"は、JIS A 5758で規定されています。

 

[JP]シーリング材

 

建築現場において"シーリング"と"コーキング"は基本的に同じ意味で使われることが多いですが、厳密には形状が決まっているものを"シーリング"と呼び、チューブ状の専用容器コーキングガンから施工する樹脂性のことを"コーキング"と呼びます。

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