2022.02.24

Apple製品で製造DXが飛躍?!Jamf Japan社による当社に関するプレスリリースについて。

新型コロナウイルスの感染拡大によって、”働き方”や”人とのつながり”が大きく変わり、変化した環境に対処すべく多くの企業がアナログデジタルの新たな関係性模索し対応したことにより、格段にDXが進みました。

当社も創業時から培ってきた製造/販売のノウハウを、IoTやビッグデータ、AI等の最先端のIT技術を活用して進化させる努力にを地道に積上げています。

そのような中で当社がJamf Japan社から、Apple製品で製造DXに取組んでいる会社として取材を受けた事例紹介の内容が、先日プレスリリースされましたのでココでご紹介させていただきます。

私たちのDXの取組

私たちは製造現場においてもMac/iPhone/iPadのApple製品を使って、様々なシステム導入を積極的に行いDXに取組んでいます。具体的な取組は以下のような内容です。


  • 全社員にiPhoneを支給し、セキュアな環境と統一されたインターフェイスで生産性の向上を追求。
  • クラウドベースのシステムへ移行し、事務所/工場の何処に居ても情報にアクセスできる業務環境を実現。
  • 製造マニュアルや手順書及び生産技術やノウハウに関わる情報をWeb化してセキュアな共有環境を整備。
  • iPhone/iPadを活用し工場内の機械の整備状況や故障状況を現場で記録し即時に共有できる環境を構築。
  • iPhone/iPadのカメラなどの特定の機能を制限し、利便性を向上しつつ情報漏洩等のセキュリティを向上。

Jamf Japan社のプレスリリース

上記の取組のベースとなるApple製品の端末管理やセキュリティ管理を行う”Jamf Pro”や”Jamf Protect”といったソリューションを提供しているのがJamf Japan社であり、今回は当社がそのソリューションを活用し製造DXに積極的に取組んでいる会社としてJamf Japan社の取材を受け、その内容が事例紹介としてプレスリリースされた訳です。

詳しい内容につきましては下記リンクよりプレス記事及び事例記事を確認ができますので、是非ご覧いただき貴社の取組のご参考にしていただければ幸いです。

プレス記事:大和鋼管、オフィスと工場のApple端末をJamf で管理

事例記事:大和鋼管工業株式会社-工場のiPhone&iPadと全社Macを管理 老舗鋼管メーカーが進めるJamf Pro活用

まとめ

今回は当社がApple製品で製造DXに取組んでいる会社として取材を受けた、Jamf Japan社のプレスリリースの内容についてご紹介させていただきました。

私たちは今後ともApple製品やJamf Japan社のソリューションを活用し積極的に製造DXに取組み、自身と仲間の有能さを効率よく効果的に引出すことで、より早く着実に高品質な製品/サービスを皆さまへお届けできるよう努めて参ります。

もし当社の取組について何かご質問やご相談がございましたら、以下のご相談フォームよりお気軽にご連絡いただければ幸いです。以上、宜しくお願い申し上げます。ありがとうございました。

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