2021.08.18

豪雨災害の際に取るべき行動について。

この度は、西日本及び各地での豪雨災害に遭われ被災された方々には、心からお見舞い申し上げます。社員一同、皆さまの安全/安心/健康と一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

引続き日本各地で局地的に非常に激しい雨や雷雨が続いている状況ですので、警戒レベルの高い地域の皆さまは、以下の気象庁サイトで案内されている内容に従って行動していただく様にお願い申し上げます。

 リンク:気象庁HP 防災気象情報と警戒レベルとの対応について

今回は"警戒レベル"が最も高い、”警戒レベル5”相当で豪雨災害の場合に取るべき具体的な行動について調査しましたので、ご紹介させていただきます。

豪雨災害に於いて、警戒レベル5相当で取るべき具体的な行動

”警戒レベル5”相当は、大雨特別警報や氾濫発生情報が発表されている等、何らかの災害がすでに発生している可能性が極めて高い状況となっています。命の危険が迫っている為、直ちに身の安全を確保することが必要です。

豪雨災害が引き起こす洪水害/土砂災害の”警戒レベル5”相当に対しては、ご自宅の周辺が浸水や土砂流入しておらず、低地や用水路、川の近くを通らずに避難場所へ避難できる場合は、安全を確保したうえで最大限の注意を払って避難する対応が考えられます。

もし避難場所へ避難する事が難しい場合は、自宅の2階等の少しでも高い場所に屋内避難し、身の安全を確保することが重要です。土砂災害に対しては、山や崖の反対側の少しでも遠ざかった場所に屋内避難する事も有効であると考えます。

リスクを把握し早めの避難を

豪雨災害に於いて、”警戒レベル5”相当の場合は今から避難することが難しい状況にもなりますので、”警戒レベル4”の時点で安全な場所に避難する等、早めの対応が重要です。

自身の住んでいる場所をハザードマップで確認して、土砂災害警戒区域や浸水想定区域に含まれる地域かどうかリスクを把握することで、早めの避難につながります。

自身の住んでいる場所をハザードマップで確認する場合には、以下のリンクからご確認ください。

 リンク:国土交通省 ハザードマップポータルサイト

まとめ

台風/大雨等の災害は年々と激甚化する傾向にあり、今回も各地に大きな被害の爪痕を残しています。

当社はこれまでの様々な災害の場面で、微力ながら復旧/復興への支援に努めて参りました。また主力製品である単管パイプは被災地での緊急対策や応急処置等の様々な現場で活躍すると認識しております。

私たちとしては、微力ながら可能な限りの支援と協力を地域のお客さまとも連携をし、実現して行きたいと考えております。

もし何かお困りの事に関して当社でお役に立てる事がありましたら、ご遠慮無く営業担当者または以下のご相談フォームよりご連絡/ご相談いただければ幸いです。何卒よろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

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