2020.12.24

なるほど!!強くても伸びがあるのが”強靭”。軽量足場スーパーライト700の優位性。(^_^)v

私たちの提供する軽量足場管スーパーライト700には、「軽量、強靭。安心安全を支える」というキャッチコピーがあります。

その中でも「強靭」という言葉を聞くとなんとなく強い事は理解できるのですが、製品性能として具体的にどう優れているのかについてはイメージしにくい方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、「強靭」と関係が深い「伸び」についての説明と実際に他社製品と比較した結果をご紹介します。

そもそも伸びとは? (・・?

「伸び」というのは我々が日常で使い慣れている言葉ですが、科学的には材料を引張った時に物質に起こった変形量を「伸び」と呼びます。

[JP][Blog]伸び

上記の図で示す通り材料の長さをLとした時に、矢印の方向に物質を引張って起こった変形量ΔLの部分が「伸び」に相当する訳です。

なぜ、伸びが重要なのか? (^_^;)

鋼材において「伸び」は少ない方が良いと思われる方もいるかもしれませんが、それは多くの場合間違っています。それは「伸び」が大きい程「延性」もしくは「靭性」が高くなるからです。

「延性」とは物体が,その弾性限界を超えた張力を受けても破壊されずに、引き延ばされる性質の事です。一方で「靭性」と材料の粘り強さの事で、材料の中で亀裂が発生しにくく、かつ伝播しにくい性質を言います。

また「延性」が一般に平滑な材料についての特性であるのに対して、「靭性」は亀裂や切り欠きのある材料の特性の事を表しています。

つまり平たくいうと「伸び」が大きな鋼材は衝撃の吸収や加工性に優れ、力が掛かっても、”ポキっ”とちぎれたり折れたりしにくく破壊されずに延び、粘り強いので亀裂が発生しにくく、広がらないいという事です。

鋼材を比較する場合は、「伸び」は大きい方が”粘り強く、壊れにくくなる”、つまり求められている強さが突然下がったり失われたりしないという意味なので、多くの場合は材料として優れていると言える訳です。

軽量単管パイプの伸び比較すると・・・ ;-)

そこで今回は軽量単管パイプの「伸び」を製造している各社毎に下記のとおり比較してみました。

[JP][Blog]伸び-1

グラフのとおり引張強さを示す応力は、各社どの製品もそれほど変わりませんが、最大値は国内A社が少し高くなっています。

一方で「伸び」に関しては大体6%から14%と2倍以上の差がでており、私たちのスーパーライト700はおよそ14%の結果で圧倒的に高い数値です。

つまり強さではどの製品もあまり差がありませんが、伸びを勘案した「延性」「靭性」で考えると、スーパーライト700が最も粘り強い軽量単管パイプという事が言えると思います。

ということは万が一大きな衝撃が加わった場合には、スーパーライト700はその衝撃を吸収し易いので、変形はすれどボキっと折れたりパリッとちぎれたりしないという事で、使われる方の安全/安心に繋がる訳です。

まとめ

今回は単管パイプの強靭さの要素になっている「伸び」についての説明と各社の軽量単管パイプの伸びについての比較試験の結果/考察をご紹介させて頂きました。

私たちのスーパーライト700は、他メーカーの製品と比べて最も粘り強く加工性の良い、「強靭」な軽量単管パイプであると言えると思います。

更に詳しくその特性/性能を知りたい方は、以下のフォームからカタログをダウンロードできますので、参考にして頂ければ幸いです。ありがとうございました。

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